SDGsイベント 市岐商×ヒマラヤアウトドア館×マムクレイン
真夏の暑〜い7月。岐阜市江添にあるヒマラヤアウトドア館でSDGsのイベントのお手伝いさせていただきました。
今年の夏はあちこちで外イベントが開催されていますが、今回はSDGs 17番「効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる」を目標にしたイベントです。
マムクレインの商品を、今年11月3日に開催される「市岐商デパート」に出店させていただくため、市岐商生徒さんにその時に出店する商品の販売と縁日遊びを体験していただきました。
お客様や小さいお子さんとのふれあいを通して
大きな声をだして人と触れ合うことをあまり得意としない生徒さん達。最初はとても戸惑っている様子でしたが、時間が経つにつれ、だんだん慣れてきて、楽しそうに接客していました。
お客様に「フェアトレードのオーガニックココアを試飲していただき、購入してもらおう!」というミッション。それはかなりハードルが高かったことと思いますが、勇気を出して、最初の1歩を踏み出したら、あっという間に完売までたどりつけました。
一つ一つの経験がきっと社会に出た時に役立つことと思います。
そんなふれあいの場が作れてよかったと思っています。
「ヒトと人。ヒトと食。を繋ぐ懸け橋に。」
そんな想いをカタチに
食は、毎日を楽しむための根っこ(心と体)を育むもの。だからこそ、ただ空腹を満たすだけでなく、体も心も元気になる食を届けたい。そのような想いから始めたマムクレイン。
今回のイベントは、マムクレインのドライベジタブルの販売というより、ヒトと人。食を通して繋ぐ架け橋といった役目をいただきました。市岐阜×ヒマラヤアウトドア館×マムクレイン
これからも、人のつながりを大切にしながら想いをどんどん形にしていきたいと思います。